簡単そうに見えますが
こんにちは!鈴木です!
今回はパーテーションの設置がどういう流れなのかを、
簡単にご紹介したいと思います。
パーテーションというと皆さんはどのようなものをイメージしますか?
パネルだけが見えていて、スッキリとした壁面のもの(スチールパーテーション)、
床から天井まで柱が立っていて、パネルが設置されているもの(アルミパーテーション)、
パネルの上部はオープンになっている、自立式で簡易的なもの(ローパーテーション)など、
一言でパーテーションと言っても、上記以外のものも含めて様々な種類があります。
用途やご予算に合わせて、上記のようなパーテーションの中から、
最適だろうというものをご提案させていただいています。
さて、パーテーションを設置する際に、何も考えずに設置したらどうなるか?
ローパーテーションのような簡易的なものであれば、
何も考えずともそれなりに納まります(建てられます)。
しかし、スチールパーテーションやアルミパーテーションとなると、
レベル取りといって、床と並行になるような調整作業や、
天井・壁との取り合い等の細かな納まり(完成形)を考えて設置しないと、
後々使用していてお客様のご不満・ご不安に繋がる事があります。
このときに設置する職人さん(弊社の場合は主に社長ですが)は、
これまでの経験や、施工時に感じる勘を最大限に発揮して、
お客様にご満足いただける設置方法を考えて施工します。
使用する部材の加工等は体が覚えていますから、
あまり考える事なく作業を行えますが、
設置する寸法をミリ単位で計算・確認しながら、
細かな所で頭を使って、使用シーンや納まり(完成形)をイメージして、
設置にあたっています。
話は変わりますが、某就活情報サイトで、
底辺の職業ランキングというものが一時期話題になりましたが、
底辺の職業の特徴として、「誰でもできる」という事が書かれていたそうです。
私達は大きな括りでは「建設業」になりますが、
人によってはもしかしたら、
私達も底辺の職業とされてしまうかもしれません。
しかし、我々が行っている仕事は、
体を使うのはもちろんですが、
頭もフル回転させて行わなければならず、
知識と経験、さらには現場ごとの状況を踏まえた直感が必要で
「誰でもできる」仕事ではないと自負しています。
少々話しがそれてしまいましたが、
パーテーションの設置という仕事は、
頭も体も使う仕事で、知識・経験に加えて直感も必要になってきます。
その点、パーテーション業界歴30年の社長が営む会社ですので、
ご依頼いただいた際にはお客様にご満足いただける仕事が
我々には出来ると思います。
(我々よりも、ネット通販の方がご要望に即していると感じたら、
素直にそちらをオススメいたします笑)
何か私達にお手伝い出来る事がありましたら、お気軽に問い合わせください。
その時はスタッフ一同、全力で取り組ませて頂きます!