ブログ「あなたならホームページを信用出来る?出来ない?」をアップしました。
こんにちは、石岡です。
先日、弊社のトイレが詰まってしまいました。
僕は外出中だったので、WEB担当の三浦に対応をお願いしました。
ウチには、トイレ詰まりに対応してもらえそうな外注先はいないので、
ネットで安い業者をいくつか探すように指示しました。
ウチのホームページを管理している三浦ですから、任せても安心です。
変なのに引っかかる事もあるまい…
と思っていたら…引っかかりました(笑)
(特定の方を公の場で批判するのは流儀ではないので、詳細については割愛いたします。)
そのうち、三浦が憂さ晴らしで書くかも知れませんが…
その場合には、いつもと立場逆転で、私が校正しなければなりませんね(笑)
僕が興味深かったのは、WEBのプロである三浦に、問い合わせしてみようと思わせたホームページは、どんな作りなのだろう?という点です。
早速見てみましたが…
成程、引っかかった後だからこそツッコミ可能な点は少々ありますが、
三浦が問い合わせてみようと思ったのは充分理解出来ます。
それが何か気になる方は、三浦にブログのリクエストをお願いします(笑)
とりあえず、この場では話を先へ。
三浦が私の前で、こんな事をつぶやきました。
「やっぱり、建設関係や修理請負業の方は物腰が荒い人もいるから…」
「結局、誰でも知ってる大手に頼む事になりましたね…(くらーしあんしん♪くらー○あん♪…です)」
これ、自分の会社だったっらと考えたら、スルー出来ないセリフです(笑)
ウチ、集客の9割以上がHPからの問い合わせですからね。
もし、三浦と同じような経験や考えを持っている方が、ウチのHPを見てくれた時…
果たして問い合わせに至るだろうか?
とても大事な話…
というか、死活問題でしょう。
もちろん、ホームページの構成や中身に、もっと説得力を持たせることは大事です。
以前も触れさせて頂きましたが、現在も色々なページを三浦により日々リニューアル中です。
ただ、それだけだと足りないと思います。
僕は、こう感じています。
お客様のオフィスや店舗で、直接お話を伺う機会というのは、
僕がお客様に、
「この人は嘘つきじゃないだろうな?」
…と、試していただいている場とも言えるのではないでしょうか。
内装工事全般の価格、収まり、勧める商品などの説明内容は勿論、
話し方から立ち振る舞い、その全てが、
『ホームページで宣伝している通りの石岡なのか?』…と。
三浦にも、同じようなことが言えます。
ウチが頂くお問合せは、初めは大半が電話での問合せです。
それを受けるのは、普段事務所にいる三浦の仕事です。
ですから、三浦は電話の際に、
「ホームページで宣伝している通りの会社なのか?」
…と、試されているというわけです。
どこの会社のホームページでも、美辞麗句が並んでいます。
ウチも例外ではありません。
客観視すれば、
ウチのホームページだって、キレイ事だらけですね。
ですから、僕はこう言うのです。
「僕たちを疑って下さいね。」…と。