僕が新型コロナ禍で思うこと
こんにちは、石岡です。
今年の年末、どうやら僕の仕事納めは郡山になりそうです。
(実は最初、大晦日と元旦も郡山でパーティション工事の予定だったのですが、そこは休ませてもらえる様になりました)
今回は少々訳あって、内装工事や間仕切工事ではなく、政治の話を書きたいと思います。
(苦手な方は飛ばして下さい。)
11月30日の時点での話ですが、
最近また、新型コロナが感染拡大しています。
感染された方々並びに多忙を極めているであろう医療関係者の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
さて、世の中はGO TOなどの話もあり
『自粛の在り方』が度々議論になっていますね。
お陰様で僕の業種や会社は、他と比べたらまだ影響は少ない方だと思います。
(楽ではありませんけども)
僕は個人的に、政府は自粛を求めるのならば、もっと補償を手厚くすべきだと考えています。
(逆に言えば、これ以上財政支出したくないから自粛要請に消極的なのでしょうけども…)
医療などはもちろん、疲弊した業種、営業自粛を求められる方々が報われる、救われる様にすべきだと考えています。
もしかしたら、このように書くと一部の方々に
「石岡さんも困っているから補助金もらいたいだけなのでは?」
と思われるかも知れません。
(まあ、貰えるのならばそりゃあ欲しいですが)
ただ、単純に自分の利益だけで話している訳ではないのです。
確かに工事依頼の件数は減っているかも知れませんけれども、
新型コロナ禍になってからウチは大手企業のお客様が増えています。
既存の取引先や知り合いよりも安い業者をネットで探す傾向のようです。
大手もおカネがなくなっているのですね。
ですから、ウチの会社はまだマシな方で、何とかなると思っています。
(と言うか、何とかします)
しかし
僕の家族や友人、お世話になっている外注先
今までウチに依頼してくれたお客様
その全ての方々が何とかなる、出来るとは限らないと思うのです。
僕は恥ずかしながら、
自己責任とか仕方ないみたいな台詞で全て割り切れるような大人の性格ではありません。
ですから
、政府には色々な対策を手厚くして欲しいと思っています。
一人でも多くの困っている人、苦しんでいる人を救って欲しいと思っています。
こんなブログを書いたところで、世の中は変わらないかも知れません。
政治ネタに触れた事で、問合せを失う事もあるのかも知れません。
それでも、
例え1㎜でも補償の話が進展するのならば
世間の風向きが、わずかでもその方向に向いてくれるならば
そう考えて、今日はこの話を書かせて頂きました。
政府への評価は色々あるでしょう。
僕の意見にツッコミどころがあるのも理解しています。
ですが、
より良い日本、より明るい未来の為に
みんなで考え
みんなで頑張っていけたらなあと思うのです。