
こんにちは、宮城県仙台市でパーテーション設置・オフィス内装工事を行っている
仙台オフィス内装サポート(石岡鋼建)です!
今回はパーテーション(アルミパーテーション・スチールパーテーション)の
ランマオープン/ランマクローズの違いについて簡単にご紹介します。
※ランマ(欄間)とはパネル上部~天井までのことを指し、
オープンは文字通り何もないオープン状態、クローズはパネルやガラスで塞ぐことを意味します。
ここ最近非常に多くお問合せいただく内容ですので気になる方も多いと思いますが、
まずは遮音性という観点ですが、以下の順で遮音性が高いです。
遮音性高い
スチールパーテーション(ランマクローズ)
アルミパーテーション (ランマクローズ)
アルミパーテーション (ランマオープン)/スチールパーテーション(ランマオープン)
遮音性低い
※ここからは人の感覚(聴覚)の話しも含まれますので「絶対に」という事ではありません。
一番遮音性が高いのは スチールパーテーション(ランマクローズ) で、
スチールパーテーション(ランマクローズ)で囲われた室内で話していても室外からは分からないです。
遮音性を第一に考えた大事な会議を行う会議室や個人情報が関わる面談室、
応接室などに向いているでしょう。
次に遮音性が高いのは アルミパーテーション(ランマクローズ) です。
業者さんの中には「アルミは遮音性ありませんのでスチール1択です」という方もいらっしゃるようですが、
アルミパーテーション(ランマクローズ)で囲われた室内で少し大きな声で話したり盛り上がったりすると
「何か話しているな、盛り上がっているな」ということは室外から分かるが
一言一句までは聞き取れない程度の遮音性はあります。
執務室の境界やそこまで遮音性に敏感にならなくて済む会議用の会議室や応接室に適しています。
これをお伝えすると
「部屋の用途を考えた時にスチールパーティションじゃなくアルミパーティションでも十分です」
というお客様が結構いらっしゃいます。
ですのでお客様としても「どの程度の遮音性」が必要か一度検討いただくことで
場合によっては無駄に高い買い物をしなくて済むようになります。
なおランマオープンとする時点でアルミパーテーションもスチールパーテーションも
声や作業音はランマを通してほぼ全ての音は伝わります(遮音性なし)。
どうせ聞こえるのであれば安いアルミパーテーションで良いという考えもありますし、
音が聞こえるとしてもデザインがスタイリッシュだが
高価なスチールパーテーションが良いという考えもありますので
ここは金額を比較して検討いただくことになるでしょう。
遮音性に関する内容は一旦ここまでにして最後に余談です。
ランマクローズ(ガラスやパネル)とする際には必ずパーテーションで囲われた内部に
感知器(煙感知器や熱感知器、場合によってはスプリンクラー)の設置が義務付けられています。
ちょうどよく既設の感知器などが内部に入れば良いですが、
内部に感知器が無い場合には防災設備工事で感知器を増設する必要が出ますのでご注意ください。
※既設の感知器が内部におさまったとしても、
外部に感知器がなくなってしまう場合には外部に増設が必要です。
※防災設備工事はB工事(借主の費用負担で貸主指定業者での工事)となっていることがほぼ全てですので
感知器などに関しては管理会社さんに確認いただくことになります。
まずはご希望のレイアウトなど含めてご相談いただき、
現地を見させていただけるようでしたら上述のような内容含めて
コストと効果のバランスを見た最適なご提案をさせていただきます。
