こんにちは、仙台でパーテーション設置・オフィス内装工事を行っている石岡鋼建です!
今回は2024年4月に移転した
弊社のオフィス(ブラインド・タイルカーペット・クロス(壁紙)編)をご紹介いたします!
もともとは若林区にある古くて狭い建物を事務所として使用していましたが、
「オフィス内装やパーテーションを販売・設置する我々がこの事務所で良いのか・・・」
「スタッフも増えて手狭になってきた・・・」という事から現在の新しくて綺麗な事務所へ移転しました。
事務所移転にあたり、ただの事務所として終わらせるのは勿体ないと考え、
弊社がお客様にご提案できる
パーテーションやタイルカーペット、クロス(壁紙)、ブラインドなどをふんだんに盛り込み、
商品導入前に見学していただけるショールームも兼ねた作りにしました。
今回はその中でも、
ブラインド・タイルカーペット・クロス(壁紙)などの内装工事についてご紹介いたします。
■エントランス
入口正面には縦型ブラインドを使用しております。
エントランス内部が黒のスチールパーテーションのため、
色合い的にも喧嘩せず、落ち着いた雰囲気になるような生地・色味を選定いたしました。
タイルカーペットには、少し柄のあるものを取り入れ、
土足エリアと内履きエリアを分けています。
■執務エリア
ブラインドを交換したい、というご要望を伺うことがあるのですが、
その際に弊社でオススメさせていただいているのが、木製ブラインドです。
ブラインドのスラットという羽の色はもちろん、
ラダーテープという部品も色を変えることでお好みのテイストに仕上げることができます。
(下の写真は弊社従業員が実際に組み合わせた色味です)
通常のアルミ横型ブラインドよりは金額が上がるのですが、
その分、設置場所の印象を変えるのに適した商品です。
タイルカーペットには少し毛足の長い、柄のついた高級ラインを導入しております。
一般的にオフィス内装の執務室などでよく採用される商品はカタログを見ればイメージできますが、
応接室や社長室など少し高級に仕上げたい場合には
「高級ってどの程度?」という違いを実際の物でご覧いただけます。
■女子休憩室
休憩室ですので、落ち着いて休めるような縦型ブラインドの色味にしています。
クロスについては、女子社員の意見を聞きながら、
可愛らしい雰囲気になるようクロス(壁紙)を貼り分けています。
タイルカーペットも落ち着いた色味にして、ゆっくり休む事ができます。
■廊下
通常ですと、タイルカーペットの1枚の規格サイズは500mm×500mmの正方形ですが、
廊下のような細長いエリアに貼る場合のご提案として、
1枚のサイズが250㎜×1000㎜の細長いタイルカーペットを流すようにに敷き込んでおります。
また、タイルカーペット自体の色も貼り分ける事により、奥行き感を演出しております。
オフィスの内装工事では、こだわればこだわっただけ費用がかさみ青天井となってしまいます。
しかし、こだわる場所と内容を絞れば、
可能な限り最小限のコストでガラリと印象を変えることも可能ですし、
「タイルカーペットの高級品ってどんな物なの?」という疑問にも、
弊社事務所にて実物をご覧いただく事で、
少しだけかもしれませんが、疑問を解消する参考にもなるかもしれません。
「実物が見てみたい」という時には、弊社事務所へお越しいただき、
実際にご覧いただく事で、少しでも安心して工事をご依頼いただければ幸いです。
弊社事務所の見学は随時受け付けておりますが、
ご見学をご希望の際には、事前に一度ご連絡をいただけると助かります。